このドラマが、非常に面白かったのだ。渡辺謙のナレーションもすごくよくて、印象に残っており、あわてて司馬遼太郎の、この本を購入した。そして、驚いた事に、渡辺謙のナレーターは、まさに、原作どおりだったのである。司馬遼太郎の文章力を改めて、感じた、ドラマでもあった。
特に、対馬でロシア艦隊と日本艦隊が出会うシーンが、すごく印象的である。(戦争は絶対嫌だけど、船のシーンは圧巻!でした)
このドラマのオープニングに、サラ ブライトマン(久石譲作曲)の、この曲が流れていて、空と海と風と流れゆく雲、人々の生き様を透明に歌っている、この曲が、今、頭から離れない。
# by okibondg2 | 2014-04-01 03:57 | POWER of Music | Comments(1)